
【 BROOKSの歴史 】【 What's New BROOKS】【 BROOKSからのメッセージ 】
[ファイブスター]:1975年、当時としては画期的であった、アッパーとアウトソールの間に、EVAスポンジのミッドソールを使用した現在のスポーツシューズの原型とも言える、「ビラノバ」がランニング専門誌「ランナーズ・ワールド」誌のシューズランキングで、いきなり2位に入ってスポーツ関係者をあっと言わせた。その後5スターモデルに輝いた、「スーパービラノバ」「バンテージ430」「ハガーGT」「ナイトホーク」等など、数々の名品を発表。アメリカにおけるジョギングブームを代表するブランドとして一世を風靡した。

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97年3月より発売したターサルズはミッドソールの無いシューズ。この商品も小山院長との共同開発。医療現場での実績が反映されています。最近の若者層に多いと言われている外反偏平足、つまり、土踏まず部のアーチが低い足です。原因は、幾つもありますが、その一因ととして挙げられるのがシューズだと言われています。この20年でシューズは大きく変わりました。昔のシューズ(運動靴)は前述の通りミッドソールが無くフラットなものでしたが、今はミッドソールは当り前でヒール部やフォアフット部には衝撃吸収、反発弾性機能を持った素材が組込まれ、更には前方へ傾斜がつけられています。昔と比べると楽に走行出来る事がこのアーチの形成を妨げていると言われているのです。裸足の力は運動能力を左右するといっても過言ではないのです。
足は大きく分けて、2つのアーチ構造を持っています。一つは土踏まずをつくる“縦アーチ”もう一つは、ラウンドした甲をつくる、“横アーチ”です。また、横アーチはさらに、足趾の付け根部分で、足の前後屈曲の中心となる部分(ポールジョイント部)にできるものと、もっと足首に近い土踏まずの上あたりにできるアーチがあります。これらのアーチ構造が、板バネのようにクッションとなって、路面からの衝撃を吸収する機能を、素足は本来持っているのです。そのアーチが、崩れてくると、足は土踏まずのない、いわゆる“ベタ足”状態になり、「開張足」や「外反母趾」などを引き起こすことになるのです。“ターサルズ”は、「衝撃を吸収し、足を障害から守る。」という、今までのスポーツシューズの発想ではなく、「障害を起こしにくいように、足を鍛える。」という、まったく新しい思想に基づいてつくられたトレーニング専用シューズです。そのため“ターサルズ”はあえて靴底を薄くし、“素足で大地を掴んで走る感覚”を養うようにできています。これにより、足のアーチ構造の強化・形成がなされ、素足が本来的持っている、衝撃吸収能力を高めることが出来るのです。


人間の足は千差万別です。シューズもブランド、タイプ、品種によって、その足入れ感は異なります。ユーザーの皆様方は御自分の足の特徴をご存知でしょうか。例えば、朝と夕方、右と左、甲が高いのか低いのか、足幅が広いのか細めなのか等など。出来れば御自身の足の特徴を把握したうえで、足が一番大きくなる時間帯に極力店頭で足入れを行って購入して下さい。もし、シューズの事で解らない点や疑問点がある場合には、お店の人に相談して下さい。必ず貴方の足にフィットする満足できるシューズが見つかる筈です。(この様なケースでは、あまりブランドに拘らない事が肝要です。)
(株)アサヒコーポレーション BROOKS販売部 原 高啓